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私立合格そろいました。

2020私立合格状況

水戸啓明 特進文理5名(内推薦2名、GⅢ1名) 人間経済1名

水戸葵陵 特進ⅰ2名(内A奨学1名) 進学V4名

常磐大学 選抜特進1名(内推薦1名) 特進6名(内推薦3名)

大成女子 普通1名(内B1奨学1名)

水城 SU1名(内Y奨学1名) SA4名

明秀日立 ST1名(内SA奨学1名)

学法石川 普通1名(内推薦1名)

みなさん、合格おめでとうございます。

今年は飛躍的に私立が増えました。私立推薦合格が7名(スポーツ推薦3名)、推薦枠を使わずに私立に決めた生徒も2名。24名中、実に9名が私立進学します。

生徒の話を聞いていると、授業料の無償化や進学実績だけでない魅力が私立にはあるようです。この傾向は来年度も同様と思われます。

新年度に分析してまたお知らせしたいと思います。

さて、あとは県立へ向けてラストスパートです。

もうひと頑張りですよ。

12月文書の配布について

 冬期講習日程等、現在12月のお知らせ文書が遅れております。12月6日、7日には配布が始められる予定です。なお、冬期講習は大子校は23日から、toiro常陸大宮校は25日から特別日程で行う予定です。

 また、引落の方は初回が12日木曜日、再引落日が20日金曜日を予定しています。

 ご迷惑をおかけしますが、しばらくお待ちくださるようお願いいたします。

23,24日は振替授業日です。

toiro常陸大宮教室

10月23,24日は五週目のお休みの予定でしたが、先週の台風19号の影響で16日、17日にお休みをいただきましたので、23日、24日は振替授業となっています。ご注意ください。

台風の振替

・10月12日土曜→11月30日土曜の五週目休みへ振り替え

・10月13日日曜受験対策→12月8日日曜へ振り替え

・10月16日水曜→10月23日水曜の五週目休みへ振り替え

・10月17日木曜→10月24日木曜の五週目休みへ振り替え

・10月19日土曜→11月中の平日へ振り替え(詳細は後日連絡)

toiro常陸大宮校、16日、17日、19日臨時休校させていただきます。

断水等、台風の影響が続きますので、toiro常陸大宮校は16,17日、19日と休講させていただきます。

振替は以下の通りです。

16日(水曜) → 翌週23日(水曜)は五週目休みでしたが、振替授業を行います。時間帯は通常通りです。

17日(木曜) → 翌週24日(木曜)は五週目休みでしたが、振替授業を行います。時間帯は通常通りです。

19日(土曜) → 11月中への振り替えを予定しています。決まり次第、ご連絡いたします。

また、20日日曜に中間テスト対策を予定していましたが、今回は中止させていただきます。各自、iワークプラスのテスト範囲を進めてください。

なお、大子校に関しましては、自宅敷地内ですので、通常授業を月曜日より行っています。トイレのタンクの水は限りがありますが用意しています。断水がしばらく続きますので、節水等ご協力ください。

 

大子校14日は通常授業です。

大子校、14日(月)からは通常授業です。お迎えも通常通り行います。

13日(日)現在、大子町上小川地域では、電気は復旧していますが、断水が続いております。トイレの水等は確保していますが、ご不便をおかけしますことをあらかじめご了承ください。

また、常陸大宮校市でも断水が起こっております。16日からのtoiro常陸大宮校の授業につきましては、今後の様子を見て追ってお知らせいたします。

12,13日の臨時休校について

10月12日土曜日のtoiro常陸大宮校、13日日曜日のtoiro常陸大宮校の中3受験対策はいずれも台風19号の影響が懸念されるため、休講といたします。

今後の進路や台風通過の時間帯などで天候が回復した場合も混乱を避けるため、変更はありません。

なお、振替授業は以下の通りです。

10月12日土曜日の授業→11月30日土曜日

10月13日日曜日の中3受験対策講座→12月8日日曜日

時間帯はそれぞれ同じです。

読書の町宣言!唐十郎「佐川君からの手紙」

内容(「BOOK」データベースより)

「私の事件を映画化なさるそうですが、主演させてください」―ある日、サンテ刑務所から1通の手紙が舞い込んだ。犯行者との息を呑むような文通のあと、面会を求めて渡ったパリで、数々の奇怪な出来事と遭遇する。虚実の境をわたり、幻想のあやなしにあらがいながら、劇的想像力が照らし出す極限の「愛」―カニバリスム。1981年6月、パリで起った人肉事件の謎に迫る衝撃の話題作。芥川賞受賞。

 

実話をもとにしたこの作品。題材が題材だけに特にこの21世紀の空気の中でこれを読むとちょこちょこ不謹慎に思える箇所が多く出てきます。

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読書の町宣言!今村夏子「こちらあみ子」

先日の芥川賞を受賞した今村夏子。

デビュー作の「こちらあみ子」です。

太宰治賞を取った今作を手に取ったのは半年ほど前。最初の数ページで引き込まれる独特の世界観。「こちらあみ子」は2010年の作。その後の芥川賞受賞も当然の流れです。

内容(「BOOK」データベースより)

あみ子は、少し風変わりな女の子。優しい父、一緒に登下校をしてくれ兄、書道教室の先生でお腹には赤ちゃんがいる母、憧れの同級生のり君。純粋なあみ子の行動が、周囲の人々を否応なしに変えていく過程を少女の無垢な視線で鮮やかに描き、独自の世界を示した、第26回太宰治賞、第24回三島由紀夫賞受賞の異才のデビュー作。書き下ろし短編「チズさん」を収録。(Amazon)

 

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読書の町宣言!フラナリー・オコナー全短編

久々の読書関係の更新です(読書の町宣言をしている大子町、手本は大人からということで読んだ本をアップしています)。

今回読み終えたのはアメリカの作家フラナリー・オコナーの全短編集の上巻です。さわやかな読後感とは無縁、一編読むごとにやりきれなさがずっしりと胸にこたえ、あとあとまで引きずります。

内容(「BOOK」データベースより)

フラナリー・オコナーは難病に苦しみながらも39歳で亡くなるまで精力的に書き続けた。その残酷なまでの筆力と冷徹な観察眼は、人間の奥底にある醜さと希望を描き出す。キリスト教精神を下敷きに簡潔な文体で書かれたその作品は、鮮烈なイメージとユーモアのまじった独特の世界を作る。個人全訳による全短篇。上巻は短篇集『善人はなかなかいない』と初期作品を収録。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

オコナー,フラナリー
1925‐1964。アメリカの作家。アメリカ南部ジョージア州で育つ。O・ヘンリー賞を4回受賞し、短篇の名手として知られる 

横山/貞子
1931年生まれ。京都精華大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

 

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