大子校、14日(月)からは通常授業です。お迎えも通常通り行います。
13日(日)現在、大子町上小川地域では、電気は復旧していますが、断水が続いております。トイレの水等は確保していますが、ご不便をおかけしますことをあらかじめご了承ください。
また、常陸大宮校市でも断水が起こっております。16日からのtoiro常陸大宮校の授業につきましては、今後の様子を見て追ってお知らせいたします。
大子町、常陸大宮市の少人数教室
大子校、14日(月)からは通常授業です。お迎えも通常通り行います。
13日(日)現在、大子町上小川地域では、電気は復旧していますが、断水が続いております。トイレの水等は確保していますが、ご不便をおかけしますことをあらかじめご了承ください。
また、常陸大宮校市でも断水が起こっております。16日からのtoiro常陸大宮校の授業につきましては、今後の様子を見て追ってお知らせいたします。
10月12日土曜日のtoiro常陸大宮校、13日日曜日のtoiro常陸大宮校の中3受験対策はいずれも台風19号の影響が懸念されるため、休講といたします。
今後の進路や台風通過の時間帯などで天候が回復した場合も混乱を避けるため、変更はありません。
なお、振替授業は以下の通りです。
10月12日土曜日の授業→11月30日土曜日
10月13日日曜日の中3受験対策講座→12月8日日曜日
時間帯はそれぞれ同じです。
内容(「BOOK」データベースより)
「私の事件を映画化なさるそうですが、主演させてください」―ある日、サンテ刑務所から1通の手紙が舞い込んだ。犯行者との息を呑むような文通のあと、面会を求めて渡ったパリで、数々の奇怪な出来事と遭遇する。虚実の境をわたり、幻想のあやなしにあらがいながら、劇的想像力が照らし出す極限の「愛」―カニバリスム。1981年6月、パリで起った人肉事件の謎に迫る衝撃の話題作。芥川賞受賞。
実話をもとにしたこの作品。題材が題材だけに特にこの21世紀の空気の中でこれを読むとちょこちょこ不謹慎に思える箇所が多く出てきます。
先日の芥川賞を受賞した今村夏子。
デビュー作の「こちらあみ子」です。
太宰治賞を取った今作を手に取ったのは半年ほど前。最初の数ページで引き込まれる独特の世界観。「こちらあみ子」は2010年の作。その後の芥川賞受賞も当然の流れです。
内容(「BOOK」データベースより)
あみ子は、少し風変わりな女の子。優しい父、一緒に登下校をしてくれ兄、書道教室の先生でお腹には赤ちゃんがいる母、憧れの同級生のり君。純粋なあみ子の行動が、周囲の人々を否応なしに変えていく過程を少女の無垢な視線で鮮やかに描き、独自の世界を示した、第26回太宰治賞、第24回三島由紀夫賞受賞の異才のデビュー作。書き下ろし短編「チズさん」を収録。(Amazon)
久々の読書関係の更新です(読書の町宣言をしている大子町、手本は大人からということで読んだ本をアップしています)。
今回読み終えたのはアメリカの作家フラナリー・オコナーの全短編集の上巻です。さわやかな読後感とは無縁、一編読むごとにやりきれなさがずっしりと胸にこたえ、あとあとまで引きずります。
内容(「BOOK」データベースより)
フラナリー・オコナーは難病に苦しみながらも39歳で亡くなるまで精力的に書き続けた。その残酷なまでの筆力と冷徹な観察眼は、人間の奥底にある醜さと希望を描き出す。キリスト教精神を下敷きに簡潔な文体で書かれたその作品は、鮮烈なイメージとユーモアのまじった独特の世界を作る。個人全訳による全短篇。上巻は短篇集『善人はなかなかいない』と初期作品を収録。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
オコナー,フラナリー
1925‐1964。アメリカの作家。アメリカ南部ジョージア州で育つ。O・ヘンリー賞を4回受賞し、短篇の名手として知られる
横山/貞子
1931年生まれ。京都精華大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
大子教室の自習室利用につきましては、休業日以外はすべて利用できます。
送り迎えのご都合で午前中から利用することも可能です。その際は前日までにメール等でご連絡ください。
また、授業後に残って自習室を利用することもできます。中3授業は16時に終わりますので、その後復習をしながらお迎えを待つのも効率的です。
なお、途中の外出等も自由です。外出時等くれぐれも危険のないようご注意ください。
大子校が7月15日(月)、toiro常陸大宮校が7月17日(水)から保護者面談の日程になっています(三者面談でも構いません)。
教室での様子や学習アドバイス、近年の県立高校入試等についてお話いたします。
7月11日(木)が締め切りになっておりますので、お申し込みもれのある方はお早めにメール等でご連絡ください。
なお、授業の前後等は両校ともすでにふさがっているところが多くなっています。翌週等になってしまう場合もありますのでご了承ください。
以前からご要望の多かった体験入学を大子校、toiro常陸大宮校両校で7月8日より始めます。一度雰囲気を確認してから始められますので安心です。どうぞお気軽にご相談ください。
※定員のクラスもありますので、こちらからご確認ください。
教室のご説明、本人の意志の確認、学習状況の確認などを行う面談(簡単な顔合わせ)を行います。下記メールフォーム、またはLINEにて面談・体験ご希望の旨、学年お名前をお伝えください。面接の時間帯をいくつかご提案いたします。
LINEをご利用の方は、LINEでのご連絡でも構いません。
こちらより友達登録してご活用ください。
保護者の方、生徒本人と面談をします。教室のご説明、本人の意志の確認、学習状況の確認などを行い、体験日を設定します。
授業に参加します。授業の雰囲気など体感してください。テキスト等はコピーして対応します。
中学生で英数日授業と国社理授業の2回分に参加できます。どちらか一方の参加でも構いません。小学生(大子校のみ)はいずれかの曜日を1回の参加となります。
体験授業終了日から翌授業日までにご継続またはご辞退の意思を伺います。辞退される場合は料金は一切かかりません。退会等の手続きも不要です。
2019年度の夏期講習の日程が完成しました。
大子校、toiro常陸大宮校とも中学生は全10日の日程。時間的にもたっぷり取れました。中3生は恒例のプチ合宿もあります。
中1,2は一学期までの内容を中心に基礎を確認しましょう。重要事項が頻出してくる二学期への土台にもなります。
中3は受験への基礎作り。1,2年生の範囲を含め、入試問題へ対応できる基礎力をつけていきます。
小学生(大子校のみ)は、自由に日程を追加できる形式で進めます。期間中最大15回の設定が可能です。苦手教科の克服だけでなく、乱れがちな夏休みのペース作りにもなります。
※大子校中3とtoiro校中1,2で教科の振り分けを訂正しました。日程や時間帯は変わりません。
大子校 ![]()
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toiro常陸大宮校 ![]() |
(7月6日更新)令和元年7月6日現在、toiro常陸大宮校で定員のクラスがありますのでお知らせいたします。
・中3生 定員です。
ご希望の方は、大子校での通塾、またはキャンセル待ちとなります。
・個別授業 水曜個別、土曜個別ともにいずれも定員です。
ご希望の方はキャンセル待ちとなります。個別授業は教師増員により空きができる場合もあります。随時HPでお知らせいたします。
なお、toiro常陸大宮校の中1,2クラス、および大子校の各学年はまだ余裕があります。